それなりの仕事はあるけど、キャリアじゃない/Lily Allen, “22”
http://youtube.com/watch?v=tWjNFC-FinU
歌詞は毎度おなじみgeniusさん。
彼女が22歳のとき、未来は輝いて見えた
でも30歳が近づいた今、彼女は毎晩夜遊びに出る
彼女の顔に、瞳に、そんな表情が浮かんでる
彼女はわたしがどうやって、なぜここへ来たのか考えあぐねてる悲しいけど、これが現実
社会が彼女の人生はもう終わったと言っている
するべきことも、言うべきこともない
夢の男性が現れて、彼女を拾い上げて、担いでくれるまで
でもこの時代、そんなこと起こりそうにないみたいそれなりの仕事はあるけど、キャリアじゃない
そのことを考えると、いつも涙がこぼれる
彼女は恋人がほしいのに
一夜限りの関係ばかり
彼女はわたしがどうやってここへ来たのか考えてる
わたしは自分にできることをやってるだけ悲しいけど、これが現実
社会が彼女の人生はもう終わったと言っている
するべきことも、言うべきこともない
夢の男性が現れて、彼女を拾い上げて、担いでくれるまで
でもこの時代、そんなこと起こりそうにないみたい
22歳という年齢に特別な意味を見出そうとしてしまうのは、きっとこの曲のせいもあるだろう。でも実際ここがターニングポイントなんだろうと思う。